テスラに乗り始めてしばらくすると、多くの人が気になってくるのが「車内のゲーム機能をどこまで楽しめるか」というポイントだと思います。センターディスプレイから起動できるアーケードには、レースゲームやアクションゲームなどが並んでいて、スーパーチャージャー待ちの時間つぶしには十分なクオリティです。タッチ操作だけでも遊べますが、やっぱり物理的なゲームパッドがあると快適さが段違いです。
この記事では、テスラ全般で使いやすいテスラ ゲームコントローラーの候補や、接続方法、注意点をまとめて紹介していきます。
テスラのゲーム機能とコントローラー対応の基本
テスラの車両(モデル3/Y/S/Xなど)は、共通してセンターディスプレイからゲームを起動できるようになっています。シアターやおもちゃ箱と並んで「アーケード」タブがあり、そこからレースゲームやインディーゲームを選んで遊ぶ仕組みです。
プレイできるのは基本的に「パーキングレンジに入っている状態」のときだけで、走行中は安全上の理由からゲームは起動できません。そのため、想定されているのは充電中や待ち合わせの待機時間にゆったり遊ぶスタイルです。
テスラで使えるゲームコントローラーの種類
テスラ車は、USB接続の有線ゲームパッドや、一部のワイヤレスコントローラーに対応しています。
ここでは、実際のオーナーの間で話題に出やすい代表的なタイプを紹介します。
Xbox系コントローラー
もっとも定番と言えるのが、Xbox系のコントローラーです。
ボタン配置が素直で、PCやXbox本体でも使えるので、「1本でいろいろ兼用」したい人と相性がいいタイプです。
Xbox ワイヤレス コントローラー(Series X|S純正)
価格帯はおおよそ7000〜8000円前後。
USBケーブルでテスラに有線接続してしまえば、認識されやすく、動作も安定しやすい印象です。スティックやトリガーの感触も良く、長めのプレイでも疲れにくいバランスです。
Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ2
約2万円クラスの高級モデルで、背面パドルや交換式スティックなど本格仕様。
テスラ用としてはオーバースペック気味ですが、「どうせなら最高の1本を」という人には所有欲を満たしてくれる選択肢です。
ロジクールなどのPC用パッド
PC向けゲームパッドは、価格と性能のバランスが良く、テスラとの相性も悪くありません。「まずはお試しで1台積んでみたい」と考える人にちょうどいいジャンルです。
ロジクール F310(有線)
価格帯は3,000円前後で、USBを挿すだけのシンプル設計。軽くてコンパクトなので、センターコンソールやグローブボックスに収納しても邪魔になりにくいのがポイントです。
ロジクール F710(ワイヤレス)
5,000〜6,000円前後で、専用レシーバーをUSBポートに挿して使う無線タイプ。Bluetoothではなくレシーバー方式なので、比較的遅延が少なく、配線をスッキリさせたい人に向いています。
PlayStation系コントローラー
自宅でPS4やPS5を使っている人なら、そのコントローラーをテスラに持ち込んで流用するパターンも定番です。慣れたボタン配置のまま車内でも遊べるので、操作に迷うことが少なくなります。
DUALSHOCK 4(PS4純正)
新品で5,000円前後、中古ならさらに安く入手しやすいモデル。USBケーブルでつなげば有線ゲームパッドとして使えるケースが多く、軽さと扱いやすさが魅力です。
DualSense(PS5純正)
8,000〜9,000円ほどで、ハプティックフィードバックなどが特徴。テスラ側では高機能をフル活用できるわけではありませんが、質感や握り心地はかなり良く、普段からPS5を遊んでいる人には馴染みのある選択肢です。
有線接続の基本とポイント
テスラでゲームコントローラーを使ううえで、一番トラブルが少ないのが有線接続です。USBケーブルでコントローラーと車内のUSBポートをつなげば、特別な設定なしで認識されることが多いです。ただし、テスラは年式や車種によって「どのUSBポートがデータ通信対応か」が違います。
最近の車両では、センターコンソール前側のポートが充電専用で、データ通信はグローブボックス内のUSBポートのみ対応というケースもあるので、最初に一度だけ確認しておくと安心です。有線のメリットは、入力遅延が少なく、シビアなアクションゲームも快適に操作できること。
一方で、ケーブルが足元やコンソール周りに伸びるので、引っ掛けないように配線ルートを軽く意識しておくとストレスが減ります。
ワイヤレス接続でスッキリ遊ぶ
見た目をスッキリさせたい人や、後席からも自由にコントローラーを持ち替えたい人には、ワイヤレス接続も魅力的です。方法としては、Bluetoothアダプターや専用レシーバーをUSBポートに挿し、そこにコントローラーをペアリングする形になります。Xbox ワイヤレス コントローラーや一部のマルチデバイス対応コントローラーは、対応アダプターと組み合わせることでケーブルレスで遊べるようになります。配線がないだけで車内の印象はかなり変わるので、頻繁にゲームをする人ほどワイヤレス化の恩恵を感じやすいと思います。
その一方で、ワイヤレスはどうしてもわずかな入力遅延が出たり、コントローラー側のバッテリー残量を気にする必要があります。
まずは有線で使ってみて、「もっと身軽に遊びたい」と感じたらワイヤレス環境を整える、という順番がおすすめです。
テスラ車内での保管と実用的なコツ
ゲームコントローラーを車に常備するなら、収納場所と熱対策も少しだけ意識しておきたいところです。センターコンソールやグローブボックスは、急ブレーキ時にも転がりにくく、日光も直接当たりにくいので定番の保管場所になります。
夏場の直射日光が当たるダッシュボード上などは、車内温度がかなり上がるため、できるだけ避けたいポイントです。簡単なポーチやケースに入れてしまっておくと、見た目も整い、ケーブルやボタンの保護にもつながります。
また、グローブボックス内のUSBポートには、ダッシュカムやセンチリーモード用のUSBメモリを挿している人も多いはずです。ゲームを遊ぶ間だけ一時的にメモリを抜いて、代わりにアダプターや有線コントローラーを挿すことになるケースもあるので、「遊び終わったらUSBメモリを戻す」をセットにしておくと安心です。テスラの人気車両アクセサリーとして、ゲームコントローラーと一緒に収納ボックスやインナートレイを組み合わせておくと、車内での「ゲームエリア」がきれいにまとまってちょっと気分が上がりますよ。
まとめ
テスラのゲーム機能は、専用のテスラ ゲームコントローラーを用意しなくても遊べますが、相性のいいゲームパッドを1本持っておくと、車内エンタメの満足度が一気に上がります。Xbox ワイヤレス コントローラーやロジクール F310、DUALSHOCK 4 など、実績のあるモデルから選べば、価格帯と使い勝手のバランスも取りやすいはずです。最初は有線接続でシンプルに試し、慣れてきたらワイヤレスアダプターの導入を検討する流れにすれば、無駄な出費やトラブルも抑えられます。
スーパーチャージャーの待ち時間やちょっとした停車時間を「退屈な時間」から「ちょっとしたゲームタイム」に変えるために、自分のテスラと相性のいい1本を見つけてみてください。
